チェロ、買った!
2007年 11月 27日
ものすごーく疲れた1日でした。
自分ではそう思っていなかったけど、やっぱり緊張したのかな。
朝、9時に 先生を迎えに行って 直行。
国道を通って、2時間位・・・と予定していたんだけど、
高速を使ったので(一応 岡山県なのでちょっと遠方かな。)
10時には着いてしまいました。
全く 工房には見えない…というか、元≪普通の家≫だった。
でも、ドアを開けて入ったら・・・あらまっ!凄いわっ!という感じ。
作りかけの楽器があったり、工具がそこ等中に置いてあって
完全に≪工房≫でした。
で、チェロが3種類用意してありました。
私は、体験レッスンのときは YAMAHAのサイレンとチェロだったので
触るのは、ほんっとに初めてでした。
「先入観が入るといけないから、説明無しで弾いてみてください。」といわれて
先生がサンサーンスの白鳥を弾いて聞かせて下さるけど・・・
先生上手くて どれが良いやら わから~~~ん!!(ToT )
何度か試して(先生をこき使った・・・。)
まず 没を1つ選んだ。
でもね~、この お値段も何もわからなくて耳だけで選ぶって、
昔、TVでやってた≪格付けチェック≫みたい。
困ってしまって・・・、
2流芸能人とか姿も消されてしまったヒトの気持ちが判る~。
選んだ楽器が、実は一番良い音で 先生達の一押しとかだったらどうしよう~!と
マジ、焦りました。
結果、ボツ1番目・・・KARL HOFNER #4 (定価¥298,000)
私が「これが ちょっと・・・かな、と思いました・・・。」と発言してのち、
やっと先生から 「私もそう思いますよ。」とのお言葉。
良かった~~~♪
残りの2つは うぅ~ん~~決まらない!
何度も弾いて頂いて、あちこち聞く場所を変えて玄関まで行ってみたり・・・
「ちょっと弾いてみて!」と先生に言われて、手を支えて頂いて弾いたり・・・。
1つは柔らかいソフトな音色で全体的にまとまってる様な・・・でも、平凡?
もう1つは、4本の弦のうちの上の3本の音色は凄く好き・・・でも、
一番低い音が ちょっとどうなんかな・・・って感じで ・・・ 悩む。
「悩んだら、今回止めて 次回また用意してもいいですよ。」と
工房のご主人も 言って下さったんだけど
「でも、今日ここで逢ったのが縁だと思うので 決めます。」と。
「なら、この音色が好きだ・・・で決めた方が良いかも。」と言われた。
この弦が・・・とかは、調整である程度は何とでもなるみたいだった。
なので、思い切り良く(これが私の十八番!) 決めたぞ!
ボツ2番目決定・・・PRELL Ⅱ(定価¥420,000) 平凡な方。
結局 手元に残った 輝かしきマイチェロは
≪Fiumebianca M-Ⅱ GARIMBERTI≫っていうのです。
で、先生も決定後に「私も良い選択だと思いました。」と言ってくれたよ~♪
お値段は ボツ2 と同じでした。
「音色は好みかもしれない・・・位だけど、外観では絶対こっち!!」と
先生もご主人も 後で話してくれた。
「その値段とは思わないヒトも居ると思いますよ~。」っていうような外観だって。
私への、私からのプレゼントです。
画像は、後日UPしますが、≪こういうのがいいのか・・・≫と
私にはちょっと意外な外観だったよ...。
それから・・・弓選びもあったんだけど・・・これもまた、ながーい道程だった。
(定価¥57750~¥84000の中に6本用意してあった。)
でも、まぁ、選択したものはベストだったようで 合格が出ました。
で・・・、結局の所、予算をオーバーしてしまったよ・・・。
もちろん、定価ではなくて 割引も頑張ってくださったんだけど
でも、まだ、3万円くらい予算オーバーだったのです。
(その予算も、××~○○円までで・・・と話していた上限ぎりぎりのとこ。)
それで、ものすごーーくサービスしてくださって、
最終金額から、さらに5000円引いてくれて、
弓ケースや松脂とかの必需品をおまけしてくれました。
さて、マイチェロの命名。
工房ご主人の初めてのお子さん・・・会わせて頂いたんだけど
≪シモン君≫っていう めっちゃ可愛い男の子・・・まだ5ヶ月でした。
奥様がイタリアの方だそうで 凄く小顔で綺麗なヒトだった。
なので、当然のように 可愛いBabyでした。
それにちなんで ≪トラン君≫にしました~♪
もうこれっきゃない!って名前ですわ・・・。
後日画像見て 笑って。
自分ではそう思っていなかったけど、やっぱり緊張したのかな。
朝、9時に 先生を迎えに行って 直行。
国道を通って、2時間位・・・と予定していたんだけど、
高速を使ったので(一応 岡山県なのでちょっと遠方かな。)
10時には着いてしまいました。
全く 工房には見えない…というか、元≪普通の家≫だった。
でも、ドアを開けて入ったら・・・あらまっ!凄いわっ!という感じ。
作りかけの楽器があったり、工具がそこ等中に置いてあって
完全に≪工房≫でした。
で、チェロが3種類用意してありました。
私は、体験レッスンのときは YAMAHAのサイレンとチェロだったので
触るのは、ほんっとに初めてでした。
「先入観が入るといけないから、説明無しで弾いてみてください。」といわれて
先生がサンサーンスの白鳥を弾いて聞かせて下さるけど・・・
先生上手くて どれが良いやら わから~~~ん!!(ToT )
何度か試して(先生をこき使った・・・。)
まず 没を1つ選んだ。
でもね~、この お値段も何もわからなくて耳だけで選ぶって、
昔、TVでやってた≪格付けチェック≫みたい。
困ってしまって・・・、
2流芸能人とか姿も消されてしまったヒトの気持ちが判る~。
選んだ楽器が、実は一番良い音で 先生達の一押しとかだったらどうしよう~!と
マジ、焦りました。
結果、ボツ1番目・・・KARL HOFNER #4 (定価¥298,000)
私が「これが ちょっと・・・かな、と思いました・・・。」と発言してのち、
やっと先生から 「私もそう思いますよ。」とのお言葉。
良かった~~~♪
残りの2つは うぅ~ん~~決まらない!
何度も弾いて頂いて、あちこち聞く場所を変えて玄関まで行ってみたり・・・
「ちょっと弾いてみて!」と先生に言われて、手を支えて頂いて弾いたり・・・。
1つは柔らかいソフトな音色で全体的にまとまってる様な・・・でも、平凡?
もう1つは、4本の弦のうちの上の3本の音色は凄く好き・・・でも、
一番低い音が ちょっとどうなんかな・・・って感じで ・・・ 悩む。
「悩んだら、今回止めて 次回また用意してもいいですよ。」と
工房のご主人も 言って下さったんだけど
「でも、今日ここで逢ったのが縁だと思うので 決めます。」と。
「なら、この音色が好きだ・・・で決めた方が良いかも。」と言われた。
この弦が・・・とかは、調整である程度は何とでもなるみたいだった。
なので、思い切り良く(これが私の十八番!) 決めたぞ!
ボツ2番目決定・・・PRELL Ⅱ(定価¥420,000) 平凡な方。
結局 手元に残った 輝かしきマイチェロは
≪Fiumebianca M-Ⅱ GARIMBERTI≫っていうのです。
で、先生も決定後に「私も良い選択だと思いました。」と言ってくれたよ~♪
お値段は ボツ2 と同じでした。
「音色は好みかもしれない・・・位だけど、外観では絶対こっち!!」と
先生もご主人も 後で話してくれた。
「その値段とは思わないヒトも居ると思いますよ~。」っていうような外観だって。
私への、私からのプレゼントです。
画像は、後日UPしますが、≪こういうのがいいのか・・・≫と
私にはちょっと意外な外観だったよ...。
それから・・・弓選びもあったんだけど・・・これもまた、ながーい道程だった。
(定価¥57750~¥84000の中に6本用意してあった。)
でも、まぁ、選択したものはベストだったようで 合格が出ました。
で・・・、結局の所、予算をオーバーしてしまったよ・・・。
もちろん、定価ではなくて 割引も頑張ってくださったんだけど
でも、まだ、3万円くらい予算オーバーだったのです。
(その予算も、××~○○円までで・・・と話していた上限ぎりぎりのとこ。)
それで、ものすごーーくサービスしてくださって、
最終金額から、さらに5000円引いてくれて、
弓ケースや松脂とかの必需品をおまけしてくれました。
さて、マイチェロの命名。
工房ご主人の初めてのお子さん・・・会わせて頂いたんだけど
≪シモン君≫っていう めっちゃ可愛い男の子・・・まだ5ヶ月でした。
奥様がイタリアの方だそうで 凄く小顔で綺麗なヒトだった。
なので、当然のように 可愛いBabyでした。
それにちなんで ≪トラン君≫にしました~♪
もうこれっきゃない!って名前ですわ・・・。
後日画像見て 笑って。
by chibiyun
| 2007-11-27 22:32